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資料(たたき台) つくば市 | 市民ワークショップの活動報告

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Academic year: 2018

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(1)

つくば市自治基本条例(仮称)市民WT案たたき台(24. 1. 18 版)

【全体の構成】

0.名称・愛称

1.目的・理念

2.つくば市の自治(まちづくり)の基本原則

3.市民について

1 ) 市民とは? 2 ) 市民の権利

3 ) 市民の役割(責務・責任)

4.行政について

1 ) 行政の行動原則

2 ) 行政による、市民や様々な団体等のまちづくり活動のための環境づくりと後押し 3 ) 情報提供・情報共有・情報交流

4 ) 市の財政に関する原則

5 ) まちづくりの多様な担い手との連携

6 ) 行政組織のあり方の原則 7 ) 市長について

8 ) 職員について

5.議会について

1 ) 議会の役割

2 ) 開かれた議会・市民にとって分かりやすい議会

3 ) 市民の声が届く議会、市民と議会のコミュニケーション・対話・接点を増やす 4 ) 議会の運営

5 ) 議員について

6.よりよく自治を進めるための仕組みについて

1 ) 情報についての考え方と仕組み 2 ) 市民参加についての考え方・仕組み 3 ) 地域の意見収集と合意形成

4 ) 連携と協力によるまちづくり(自治) 5) 総合的で計画的なまちづくり

6 ) 市民活動と協働

7 ) まちづくり(自治)の担い手の交流と学習・まちづくり(自治)教育

(2)

0.名称・愛称(自治基本条例?)

… この条例の性格や内容を的確に表現したい(名は体を表す)

①「つくば大好き条例」 ②「市民まちづくり条例」 ③「市民が主役の 市民の条例」

④「つくばスタイル条例」 ⑤「つくばの一員 条例」 ⑥「My Town つくば( Ts ukuba) 条例」

⑦「市民みんなでつくばを つくろう条例」(通称『ツクツク条例』)

1.目的・理念

1 ) 市民が主役となり、みんなが安心して暮らせる良いまちをつくるため

2 ) 市民一人ひとりの声が活かせるまちをつくるため

3 ) 市民が自分たちで自然にまちをよくしていける自治の文化を築くため

4 ) 市民が活き活きとやりがいを持って活動できるようにするため

5 ) 人と人、地域と地域がつながりやすいまちにするため

6 ) 市民、議会、行政が、それぞれの役割を果たしながら、お互いに連携・協力し合うため

7 ) つくば市が常に進化(新化)し続けるまちであるため

8 ) 他のまちと共存共栄を図りながら、誇りをもてるつくば市にしていくため

→「目的」「理念」に入りきらない内容も、「前文」をつくることでしっかりと表現しましょう。

2.つくば市の自治(まちづくり)の基本原則

… 目的を果たすために外せない大切なこと 1 ) 市民一人ひとりがまちづくりの主役として実感できること

2 ) 市民や団体、地域の多様性をお互い認め合い、活かし合うこと

(3)

3.市民について

1 ) 市民とは?

… つくば市のまちづくりの主役

… つくば市に住んでいる人、つくば市で働いている人、学んでいる人、活動している人 … 団体や企業を市民に含めるか?

☆どのように「市民」を捉えるかは、この条例の根本(コンセプト)に大きく関わる。

☆権利や役割(責務・責任)との関係も考える必要がある。

2 ) 市民の権利 … 大きくは、「まちづくり(自治)をする権利」とでも言うべきもの?

①まちづくりに参加する権利(参政権とは違う新しい権利として。よく研究する必要あり)

②まちづくりに関する情報を知る権利

③まちづくりで協働する権利(ただし、「協働」をどのように捉えるかによる)

④まちづくりについて学ぶ権利

⑤安全で安心にくらす権利

☆「権利」とは? (“ rig h t s ” の訳∼権義・権理通義)

つくば市の中で可能な範囲まで保障されるもの。「公共の福祉」に反しない範囲まで

3 ) 市民の役割(責務・責任)→しっくりくるのは?

… 何でも書くことは可能だが、どのように実効性を持たせるかという問題あり。

☆実効性をどう保つか。あるいは、実効性は約束できないかもしれなくても、書くべき重要な役

割とは何でしょうか?

①地域を愛し、地域に誇りを持ち、地域に関わり、地域をつくる役割 ②自治の文化を守り育て、後世に伝えていく役割

③市民の代表者である市長、議員をしっかりと選ぶ役割

☆参加や協働は、権利か責務か?

☆何でも書けるが、実際に守られるか(実効性)や、書くことでどういうメッセージが伝わるか

(4)

4.行政について

→庁内WTの提案と合わせました

1 ) 行政の行動原則

①公平・公正

②市民との垣根を低くし、信頼関係をつくる

③市民とともにまちづくりを進める

④分かりやすい行政を目指す

2 ) 市民や団体のまちづくり活動の環境づくりと後押し

①市民の自治のかかわりへのきっかけづくり(種まき)

②市民活動の後押し・支援・フォロー (水やり・肥料)

③市民活動のコーディネート(活動している人や団体を結ぶ・情報を流す、交通整理をする)

④大学・研究機関・企業の地域貢献のコーディネート

3 ) 情報提供・情報共有・情報交流

①情報提供… わかりやすく・迅速に・積極的に→透明な行政(仕組み、過程、根拠が見える)

②情報共有… その情報を知りたいと思った時に知ることができる(状況をつくる) ∼市民の「知る権利」の保障

③情報交流(双方向のコミュニケーション)

4 ) 市の財政に関する原則

①行政は、税金や国などの補助金を効果的に執行し、市を経営する。

(5)

5 )まちづくりの多様な担い手との連携

①行政は、企業、地域団体、市民活動団体(NPO)、学校等と役割分担・連携し、多様な公共サ ービスを提供する。

②行政は、様々な地域の人・ものなどを効果的に結びつけ、自治の発展につなげる。

③行政は、市の発展と成熟のため、様々な視点や専門性を取り入れて活用するため、産学官民の 連携を積極的に進める。

④行政は、様々な課題を解決するため、国・県・各市町村などの関係機関と連携する。

6 ) 行政組織のあり方の原則

①行政内の情報共有・コミュニケーション

②行政内の横のつながり、連携を容易に図れるような組織改革、体制づくり。

③市民と築き上げた信頼関係が継続し、発展することも考えた組織体制づくりや人事を行う

④多様な住民サービスに対応できる人材を確保するとともに、職員個々の力を育み、その力を最 大限生かせるような組織づくり。

7 ) 市長について

①市長は、市の代表者として公正かつ誠実に市政を行う。

②市長は、市民と積極的に交流し、まちづくりへの市民参加の機会をつくる。

③市長は、市の将来の展望を市民に示す。

8 ) 職員について ∼庁内 W T からの提案がベース。全体のバランスを考慮、若干シンプルにした

①市職員は、全体の奉仕者として公益の向上に努めるとともに、公務員としてのモラルをもって、 公平・公正かつ誠実に職務を遂行します。

(6)

5.議会について

1 ) 議会の役割

①多様な市民の視点から市政運営を監視し、その経過・結果を市民に見えるようにする。

②市政運営のチェック・検証を継続的に行う。(議決して終わりではなく、その後のフォローも)

③議会は積極的に政策立案を行う。

④議会は、現場の職員の声も聞く。

2 ) 開かれた議会・市民にとって分かりやすい議会

①最大限、市民に分かりやすく情報を公開する

∼(中味)議会の会議(記録)の公開、様々な議会の活動(記録)の公開

②市民に分かりやすい言葉で情報を伝える

③結果だけでなく経過(プロセス)も市民に見えるようにする。

④市民が興味・関心を高めるための創意工夫をする

⑤市民にとっての議会・議員の垣根を低くする

⑥子供たちが議会に触れる

3 ) 市民の声が届く議会、市民と議会のコミュニケーション・対話・接点を増やす

①議会が市民との対話の機会を積極的に設ける

②議会に市民の声がとどく機会・仕組みをつくる

4 ) 議会の運営

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5 ) 議員について

①市民の代表者として、政治倫理の向上に努める。

②市民との信頼関係を保つ

③市民の声の中から政策を提案する

6.よりよく自治を進めるための仕組みについて

→庁内WTの提案も加えて整理

1 ) 情報についての考え方と仕組み

①行政、議会は、市民との垣根をなくしていくために、積極的に情報を公開、発信する。

②まちづくりについての情報が市民一人ひとりの手元に届くよう、分かりやすく知らせる。

③情報の受発信の方法を工夫し、市民のまちづくりへの市民の関心を高めていく。

2 ) 市民参加についての考え方・仕組み

①行政は、市民参加による意見や市民の貢献ができる限り活かされるよう、施策・事業の中に参 加のプロセスを組み込む。

②まちづくりに多様な市民が参加できるように工夫する。広く浅く、狭く深くなど、様々な方法 を工夫し、状況にあわせて効果的なまちづくりへの市民参加の方法を採用する。声の小さい人 の意見も大切にする。

③まちづくりについて、テーマ別や対象別の話し合いの場を設ける。

3 ) 地域の意見収集と合意形成

①各種地域団体(区会を含む)や市民活動団体は、市民の意見・要望を取りまとめ、市役所に提 出する窓口となる。(個々の市民がバラバラに意見・要望等を出すのではなく)

(8)

4 ) 連携と協力によるまちづくり

①市民、団体、大学・研究機関、企業・事業者と行政、議会(以下、「まちづくりの担い手」は、 それぞれの強みを活かしながら連携、協力して、まちづくりに取り組む。

②まちづくりの担い手は、連携と協力によるより良いまちづくりを進めるために、積極的に情報 を発信し合う。また、多様な団体や人々が実際に出会い、交流する場と機会をつくる。

③まちづくりの担い手は、定期的に対話・交流を図り、信頼関係を育んでいく。

④連携と協力を進めるコーディネーターを育成する。

5) 総合的で計画的なまちづくり

①市は、総合的かつ計画的な市政運営を行うための総合計画を検討します。

★地方自治法改正により基本構想策定の義務付けが廃止された。

→そもそも、基本構想策定の要不要も含めて議論が必要である。

②総合計画( 基本構想) の策定、実施および評価は、市民の参加・協働により行います。

☆策定と評価には、議会も加える?つまり、市民・行政・議会の三者による総合的で計画的な

まちづくりを進めるという書き方をするか?ということ。議会の議決との関係。

6 ) 市民活動と協働

①様々な主体が共に汗を流し、共に働く

②自分たちのことは自分たちでやる

③市民活動団体の活動を行政が支援する

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7.様々なまちづくり(自治)団体・組織の役割

1 ) 地域コミュニティ・地縁的コミュニティ・区会・自治会

①区会・自治会は、地域のことはまず地域で考えて解決していく

②地域でより良い人間関係をつくることは、日頃の安心と、いざという時に助け合えることにつ ながる。

③地域の様々な団体の交流を図る。

④分野別に分かれた活動(縦割り)をつなぐ。

⑤地域のまちづくりの仕組みをつくっていく

2 ) 市民活動団体・NPO・ボランティア団体

①市民活動団体・NPOは、市民生活に密着して、行政と連携・協力しながらまちの課題解決に 取り組む。

②行政は、市民活動の活性化のための行政関係の情報(国・県など)に関する支援を行う。

③市民活動支援団体は、様々なまちづくりの担い手が情報交換や交流を行い、協力・連携につな がるような場と機会をつくり、コーディネートなどの支援を行う。

3 ) 大学・研究機関

①つくば市のまちづくり(自治)の中での大学の役割は、市民の学び、地域の担い手の育成、芸 術・文化の振興の場となること。

②大学、教職員、学生、市民と地域団体・市民団体は、より良いまちづくりのために、お互いの 交流や連携を積極的に進める。

③地域団体や市民団体、行政は、大学の学生が様々な学びを得られる場をつくる。

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4 ) 学校(小中高)

①学校は地域の活動に積極的に参加する。

②学校は子どもにまちづくりについての基本を教え、実践教育を行う。

③学校は、まちづくりや地域交流の拠点となる。

5 ) 企業・事業者

①企業・事業者は、地域社会を構成する一員として、地域社会と調和を図りながら、様々な地域 の活動や市民活動に協力する。

②企業・事業者は、まちづくりに積極的に参加する

8.この条例の位置づけ、この条例の実効性を高める仕組み・きまり

・すべての条例の基礎となるもの

・市民・議会・行政がこの条例を守ること ・市民みんなに条例を周知すること。

参照

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